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マイクロアド、広告プロダクトにおける違法・海賊版サイト対策、アドフラウド、ブランドセーフティへの対応方針に関して
株式会社マイクロアド(本社:東京都渋谷区、代表取締役:渡辺健太郎)は、従来から自社の広告プロダクトの健全性・安全性の向上を実現すべく、ブラックリスト、ホワイトリストによる配信制御や、アドベリフィケーション(*1)等の対策を適時行ってまいりました。海賊版・違法サイトに対する対策や、ブランドセーフティ、アドフラウド対策等、広告品質に関わる諸問題に対して、さらなる取り組み強化のため下記の通り対策を講じていきます。
■違法サイト・海賊版サイトへの対応
マイクロアドの広告プロダクトを通じた違法・海賊版サイトへの広告配信を根絶すべく、下記の対策を講じております。
・違法・有害サイトに対して
一般社団法人インターネット広告推進協議会(以下、JIAA)が推進している警察庁及びインターネット・ホットラインセンターとの連携によって提供される違法・有害サイトURL情報の広告配信ブラックリストへの即時登録。
・海賊版サイトに対して
一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構(*2)が作成し、JIAAを通じて提供される「著作権侵害に関する要警戒リスト」に基づいた広告配信ブラックリストへの登録。
・独自ブラックリストの整備
上記に加え、マイクロアドが独自に収集した違法サイト・海賊版サイトの広告配信ブラックリストへの登録。
これらの対応も持って、違法・海賊版サイトへの広告配信根絶を目指しております。
マイクロアドの広告プロダクトを通じた違法・海賊版サイトへの広告配信を根絶すべく、下記の対策を講じております。
・違法・有害サイトに対して
一般社団法人インターネット広告推進協議会(以下、JIAA)が推進している警察庁及びインターネット・ホットラインセンターとの連携によって提供される違法・有害サイトURL情報の広告配信ブラックリストへの即時登録。
・海賊版サイトに対して
一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構(*2)が作成し、JIAAを通じて提供される「著作権侵害に関する要警戒リスト」に基づいた広告配信ブラックリストへの登録。
・独自ブラックリストの整備
上記に加え、マイクロアドが独自に収集した違法サイト・海賊版サイトの広告配信ブラックリストへの登録。
これらの対応も持って、違法・海賊版サイトへの広告配信根絶を目指しております。
■アドフラウド・ブランドセーフティへの対策に関して
従来から対応していたアドベリフィケーションの対策(*1)に加えて、広告品質検証システムを提供するIntegral Ad Science社(以下、IAS*3)と連携し、2018年8月を目途にアドフラウド排除やブランドセーフティを実現する品質チェックシステムの構築を実施いたします。
IASとのシステム連携では、PreBid方式(*4)を採用することで、広告配信(入札)前に、ブランド毀損に繋がる広告掲出先の配信除外(ブランドセーフティ)や、SIVT(*5)に該当する不正インプレッションの排除(アドフラウド)を実現します。
マイクロアドは今後もプログラマティック広告の健全性・安全性の向上に向けた課題解決に注力し、デジタル広告市場のより良い発展に貢献してまいります。
(*1) 「DSP「MicroAd BLADE」、アドベリフィケーションツールとの連携を開始 」
https://www.microad.co.jp/news/detail/908/
(*2) 一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構(Content Overseas Distribution Association、略称CODA)は、音楽、映画、アニメ、放送番組、ゲームなどの日本コンテンツ産業の積極的な海外展開を促進することを目的として、著作権関連団体やコンテンツ企業が一致協力して海外における海賊版対策などを講じるための組織として、2002年、経済産業省及び文化庁の呼びかけにより設立された民間団体です。2009年4月からは一般社団法人として活動を展開しています。
(*3) Integral Ad Science社 (IAS)は、測定とアナリティクスのグローバル企業です。ニューヨークに本社を置き、13ヵ国で事業を展開しています。提供するソリューションはグローバルトップ100広告主様のうち80社、2,500社を超えるパブリッシャー、150社を超えるテクノロジーパートナーに採用されています。
(*4)PreBid方式:広告表示時に掲出先の品質判定を行うのではなく、広告配信(入札)前に品質判定を行い、事前に入札の可否を判断する仕組み。
(*5) SIVT:Sophisticated Invalid Trafficの略。アドフラウド問題に係る不正広告インプレッションの総称。マルウェアやアドウェアなどによる無効トラフィックや、クッキーを故意に偽装するボットまたは人的インプレッション等。
従来から対応していたアドベリフィケーションの対策(*1)に加えて、広告品質検証システムを提供するIntegral Ad Science社(以下、IAS*3)と連携し、2018年8月を目途にアドフラウド排除やブランドセーフティを実現する品質チェックシステムの構築を実施いたします。
IASとのシステム連携では、PreBid方式(*4)を採用することで、広告配信(入札)前に、ブランド毀損に繋がる広告掲出先の配信除外(ブランドセーフティ)や、SIVT(*5)に該当する不正インプレッションの排除(アドフラウド)を実現します。
マイクロアドは今後もプログラマティック広告の健全性・安全性の向上に向けた課題解決に注力し、デジタル広告市場のより良い発展に貢献してまいります。
(*1) 「DSP「MicroAd BLADE」、アドベリフィケーションツールとの連携を開始 」
https://www.microad.co.jp/news/detail/908/
(*2) 一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構(Content Overseas Distribution Association、略称CODA)は、音楽、映画、アニメ、放送番組、ゲームなどの日本コンテンツ産業の積極的な海外展開を促進することを目的として、著作権関連団体やコンテンツ企業が一致協力して海外における海賊版対策などを講じるための組織として、2002年、経済産業省及び文化庁の呼びかけにより設立された民間団体です。2009年4月からは一般社団法人として活動を展開しています。
(*3) Integral Ad Science社 (IAS)は、測定とアナリティクスのグローバル企業です。ニューヨークに本社を置き、13ヵ国で事業を展開しています。提供するソリューションはグローバルトップ100広告主様のうち80社、2,500社を超えるパブリッシャー、150社を超えるテクノロジーパートナーに採用されています。
(*4)PreBid方式:広告表示時に掲出先の品質判定を行うのではなく、広告配信(入札)前に品質判定を行い、事前に入札の可否を判断する仕組み。
(*5) SIVT:Sophisticated Invalid Trafficの略。アドフラウド問題に係る不正広告インプレッションの総称。マルウェアやアドウェアなどによる無効トラフィックや、クッキーを故意に偽装するボットまたは人的インプレッション等。
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- MAIL / info@microad.co.jp
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- MAIL / microad-pr@microad.co.jp