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マイクロアド、未来の広告のかたちを提唱 「ad:tech tokyo 2013」にて「未来広告ミュージアム」を展示 

~国内初、目で見て触って体感できる広告を表現~

株式会社マイクロアド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡辺健太郎 以下マイクロアド)は、2013年9月18日(水)19日(木)に開催されるデジタルマーケティングカンファレンス「ad:tech tokyo 2013(アドテック東京2013)」の出展ブースにて「未来広告ミュージアム」と題して、ディスプレイ広告の可能性を示した未来型広告を発表いたします。

■背景と目的
昨今、平面ディスプレイやプロジェクターなど、映像デバイスが進化することにより、広告表現の技術革新は急速に進んでいます。また、スマートフォンやタブレット端末などネットワーク化された機器の普及が進むことにより、私たちが広告に接触する機会は生活のあらゆるシーンで増加することが予測されています。マイクロアドでは、このような近い将来において、より価値のある広告のありかたを研究、開発してまいりました。この度ディスプレイ広告のさらなる発展をめざし、未来の広告のかたちを提案いたします。

■展示内容
【商品そのものを見る広告】
実際に靴を見て購入を検討する方にとっては、実寸大で見て、色や形、大きさを感じることができる広告です。時計やアクセサリーの場合、自分の体と比べてみることができ、自分に合った商品を選びやすくなります。
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【触れる広告】
センサーを利用して動かす事が可能な触れる広告です。あたかも目の前にあるかのように、財布の開閉部分、小銭入れなどの内部まで立体でみることができる広告です。触ったり、動かしたり、回転させたりとさまざまな動きを体感できる広告です。
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【空間を感じる広告】
プロジェクションマッピングの技術を使うことで、空間を感じられる広告です。イメージの膨らませづらい不動産物件広告に対し、物件の間取りや奥行きなど実際のイメージを体感することができます。広告の中に自分自身を一体化させ、バーチャルに商品そのものを感じることのできる広告です。
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【持ち運べる広告】
バス停にデジタルサイネージ看板を配置し、地域に密着したバス停限定のクーポンとバスの位置情報を融合させ、IC連動でスマートフォンに取り込む事が可能になります。気になった広告を瞬時にスマートフォンに転送して保存できる、持ち運べる広告です
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■将来性と今後の展望
マイクロアドでは、引き続きディスプレイ広告の技術革新を追求し市場の発展に貢献し続けてまいります。また、デジタルサイネージ広告におきましては、先日設立した株式会社マイクロアドデジタルサイネージ社を通じて、デジタルサイネージ広告の普及をサポートしていけるよう努めてまいります。

■未来広告プレゼンテーション概要
1 開催日程   2013年9月18日(水)~9月19日(木)
2 実施場所   デジタルマーケティングカンファレンス「ad:tech tokyo 2013(アドテック東京2013)」
http://www.adtech-tokyo.com/ja/
3 場所      東京国際フォーラム B2階 展示ホール ブース番号 B-09
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〈ブースイメージ〉
━株式会社マイクロアド 概要━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
社名 株式会社マイクロアド     
http://www.microad.co.jp/
所在地 東京都渋谷区円山町19-1 渋谷プライムプラザ 9階
設立 2007年7月2日            
資本金 100,102,800円
代表者 代表取締役社長 渡辺 健太郎
事業内容 アドプラットフォーム事業、アドネットワーク事業、海外事業展開


━本リリースに関するお問合せ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
広報部 microad-pr@microad.co.jp

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