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マイクロアド、東南アジア“シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア”で日本の四季を象徴する『桜』に関する意識調査を実施
〜調査対象者の56%が「訪日の動機として『桜』は影響がある」と回答〜
株式会社マイクロアド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡辺健太郎 以下マイクロアド)は、日本に興味を持つ東南アジア“シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア”の現地の人向けに、『桜』に関する意識調査を実施いたしました。
日本政府観光局によると、旧正月の影響もあり、花見シーズン直前の今年2月の訪日観光客数は、昨年比57.6%に伸びたことが発表され(*)、3月下旬以降も増加が予測されています。
現在、北海道や東北で見頃を迎えている『桜』ですが、東南アジアでは『桜』が日本のイメージにどのように影響しているのか、マイクロアドの子会社で訪日観光客の集客を支援する専門会社「株式会社マイクロアド・インバウンド・マーケティング」が意識調査を実施いたしました。
*引用:「訪日外客数(2015年2月推計値)」 日本政府観光局(JNTO)調べ
■サマリー
・各国で(50%)以上の人が、『桜』が好きと回答している。(図1、Q1参照)
・シンガポール(75%)、タイ(77%)、マレーシア(62%)、インドネシア(44%)の人々が、『桜』を見るために訪れたい国として「日本」をあげている。(図1、Q2参照)
・調査対象者の(56%)が、日本に行く動機として『桜』の影響があると回答している。(図3参照)
・桜に関連するプロダクトは、「コスメ/香水」の認知度が(66%)ともっとも高く、そのうち(57%)が商品を購入している。(図4参照)
■調査の概要
・調査方法: GMOリサーチを利用したインターネット調査
・実査時期: 2015年3月3日−3月8日
・調査地域:シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア
・調査対象者:16~79歳までの男女個人
・有効回収サンプル数:1200(各国300)
・主な聴取項目
桜への関心度(5段階評価)
桜を見に訪れたい国(選択回答)
日本での桜の名所(選択回答)
桜の名所の調べ方(複数回答)
訪日に関しての桜の影響度(5段階評価)
桜に関するプロダクトの認知度
桜に関するプロダクトの購買経験有無
桜に関するプロダクトの接触(複数回答)
桜に関するプロダクトの購買場所(選択回答)
■調査結果の詳細
【図1】
日本政府観光局によると、旧正月の影響もあり、花見シーズン直前の今年2月の訪日観光客数は、昨年比57.6%に伸びたことが発表され(*)、3月下旬以降も増加が予測されています。
現在、北海道や東北で見頃を迎えている『桜』ですが、東南アジアでは『桜』が日本のイメージにどのように影響しているのか、マイクロアドの子会社で訪日観光客の集客を支援する専門会社「株式会社マイクロアド・インバウンド・マーケティング」が意識調査を実施いたしました。
*引用:「訪日外客数(2015年2月推計値)」 日本政府観光局(JNTO)調べ
■サマリー
・各国で(50%)以上の人が、『桜』が好きと回答している。(図1、Q1参照)
・シンガポール(75%)、タイ(77%)、マレーシア(62%)、インドネシア(44%)の人々が、『桜』を見るために訪れたい国として「日本」をあげている。(図1、Q2参照)
・調査対象者の(56%)が、日本に行く動機として『桜』の影響があると回答している。(図3参照)
・桜に関連するプロダクトは、「コスメ/香水」の認知度が(66%)ともっとも高く、そのうち(57%)が商品を購入している。(図4参照)
■調査の概要
・調査方法: GMOリサーチを利用したインターネット調査
・実査時期: 2015年3月3日−3月8日
・調査地域:シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア
・調査対象者:16~79歳までの男女個人
・有効回収サンプル数:1200(各国300)
・主な聴取項目
桜への関心度(5段階評価)
桜を見に訪れたい国(選択回答)
日本での桜の名所(選択回答)
桜の名所の調べ方(複数回答)
訪日に関しての桜の影響度(5段階評価)
桜に関するプロダクトの認知度
桜に関するプロダクトの購買経験有無
桜に関するプロダクトの接触(複数回答)
桜に関するプロダクトの購買場所(選択回答)
■調査結果の詳細
【図1】

調査を行った4ヶ国の中で、もっとも『桜』を好む国民は「タイ」で、(71%)が「とても好き」または「好き」と回答しています。また、シンガポール、タイ、マレーシアでは、『桜』を見にいく国として(60%)以上が「日本」と回答しており、『桜』といえば「日本」が連想されていることがわかります。
その他には、隣国の「韓国」、「台湾」、「オーストラリア」、「タイ」などが選ばれています。
【図2】
その他には、隣国の「韓国」、「台湾」、「オーストラリア」、「タイ」などが選ばれています。
【図2】

日本で『桜』を見る名所については、「知らない」という回答が最も多く、『桜』と言えば日本が連想されるものの、その名所についてはまだまだ認知されていないことが伺えます。『桜』の名所を知っている人の間では、「東京」が(13%)、「大阪」が(13%)、「北海道」が(12%)、「京都」が(11%)とそれほど大きな差はありません。また名所を調べる方法として、(52%)が「インターネット」を利用しています。
【図3】
【図3】

調査対象全体の(56%)が、「『桜』は日本に行く動機として影響がある」と回答していますが、特に「マレーシア」では平均を上回る(62%)という結果となりました。その他の国でも、過半数以上が「影響がある」と回答する結果となり、『桜』は日本への訪問の大きなきっかけとなることがわかります。
【図4】
【図4】

四季のない東南アジアでは、3月下旬頃から『桜』をモチーフにした商品が、ホテルやお店で販売されているのを見かけます。最後に、それらの『桜』に関連する商品の認知・購買について調査したところ、もっとも認知度の高い「コスメ/香水」に次ぎ、「スキンケア/ボディケア」の認知度が(64%)と高く、そのうち(62%)が実際に商品を購入していることが分かりました。
また飲食系の商品とは異なり、「コスメ/香水」「スキンケア・ボディケア」は、各(27%)を超える人が「新聞」から情報を得ていることが特徴で、それぞれ購入した人の(33%)以上が「オンラインショップ」を利用していると回答しており、飲食系の商品と比べて高い結果となりました。
さらに、『桜』に関連する商品については、全体の(約30%)の人が「インターネット」を利用して調べており、「デザート/スナック」「食品」「コスメ/香水」「スキンケア/ボディケア」はそれぞれオンラインショップでも購入されています。
会社概要
社名 株式会社マイクロアド http://www.microad.co.jp/
所在地 東京都渋谷区円山町19-1 渋谷プライムプラザ9階
設立 2007年7月2日
資本金 138,991,600円
代表者 渡辺健太郎
本リリースに関するお問合せ
◆広告出稿に関するお問い合わせ info@macbm.com
◆報道関係に関するお問い合わせ 広報部 microad-pr@microad.co.jp
また飲食系の商品とは異なり、「コスメ/香水」「スキンケア・ボディケア」は、各(27%)を超える人が「新聞」から情報を得ていることが特徴で、それぞれ購入した人の(33%)以上が「オンラインショップ」を利用していると回答しており、飲食系の商品と比べて高い結果となりました。
さらに、『桜』に関連する商品については、全体の(約30%)の人が「インターネット」を利用して調べており、「デザート/スナック」「食品」「コスメ/香水」「スキンケア/ボディケア」はそれぞれオンラインショップでも購入されています。
会社概要
社名 株式会社マイクロアド http://www.microad.co.jp/
所在地 東京都渋谷区円山町19-1 渋谷プライムプラザ9階
設立 2007年7月2日
資本金 138,991,600円
代表者 渡辺健太郎
本リリースに関するお問合せ
◆広告出稿に関するお問い合わせ info@macbm.com
◆報道関係に関するお問い合わせ 広報部 microad-pr@microad.co.jp