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マイクロアド、SSP『MicroAd COMPASS』と ワイダープラネット社が提供する韓国最大のDSP「TargetingGates」との RTB広告配信取引を開始
株式会社マイクロアド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡辺健太郎 以下マイクロアド)は、媒体社向けに提供している最新鋭SSP (※1)「MicroAd COMPASS(マイクロアド コンパス)」において、株式会社ワイダープラネットが提供するDSP(※2)、TargetingGatesと、RTB(※3)を経由した広告配信取引を開始いたします。
「TargetingGates」は、独自ビッグデータ分析による高度なターゲティング技術を要する韓国最大のDSPで、潜在顧客へのリーチから既存顧客のリテンションまで、幅広いソリューションを提供しています。現在までに20,000以上のパブリッシャーに対し5,000以上の広告主の広告を配信する韓国最大規模の広告プラットフォームに成長、ワイダープラネット社は2017年に日本法人を設立しました。
「MicroAd COMPASS」は、媒体社の純広告や自社DSP「MicroAd BLADE」を含む複数のDSP、アドネットワークなどを一元管理し、最も収益が高い広告をリアルタイムで抽出し広告収益を最大化するフルフラットオークション機能(※特許出願中)を搭載した最新鋭SSPで、媒体社の広告在庫の収益最大化を自動化し、広告収益の最大化を支援するサービスです。
本接続により、「MicroAd COMPASS」を利用している媒体社においては、CPM課金(インプレッション課金型)での高単価RTB広告の取引量が拡大することにより、さらなる収益の向上が期待できます。
「MicroAd COMPASS」は、今後も国内外の各社DSPとの提携を促進するとともに、媒体社の広告在庫におけるインプレッション価値向上に向けたサービス提供を実施してまいります。
(※1)SSP(Supply-Side Platform)とは、複数の広告を一元管理しメディアサイドの広告供給と収益を最適化するサービスです。
(※2)DSP(Demand-Side Platform) とは、複数の広告枠の配信最適化および、効果検証などの一元管理を目的に開発された広告主向けプラットフォームです。
(※3)RTB(Real-Time Bidding)とは、広告の表示毎に閲覧ユーザーや広告掲載面、1ユーザーあたりの表示回数などの情報を分析して、最適と判断できる場合のみオークション方式で入札と配信が可能となる仕組みです。
(※2)DSP(Demand-Side Platform) とは、複数の広告枠の配信最適化および、効果検証などの一元管理を目的に開発された広告主向けプラットフォームです。
(※3)RTB(Real-Time Bidding)とは、広告の表示毎に閲覧ユーザーや広告掲載面、1ユーザーあたりの表示回数などの情報を分析して、最適と判断できる場合のみオークション方式で入札と配信が可能となる仕組みです。
関連リンク
株式会社ワイダープラネット
| 社名 | 株式会社ワイダープラネット |
|---|---|
| 所在地 | 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング10F |
| 代表者 | 代表取締役社長 鳥井 武志 |
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